重要なお知らせ
2023年度 両学会学術大会および研修会開催について
人間ドック健診専門医は、日本人間ドック学会・日本総合健診医学会の各学術大会及び人間ドック健診専門医研修会【2023年度は人間ドック学会:2回、総合健診医学会:2回】に参加により更新単位の取得が可能です。
今後の両学会学術大会および研修会開催について、以下をご確認ください。
参照)2023年度 学術大会及び研修会開催について
◆今後の研修会予定
〇日本総合健診医学会主催 2023年第1回人間ドック健診専門医研修会
開催方式:WEB 配信(オンデマンド配信)
配信日時:6月6日(火)~6月20日(火)
申込開始:4月5日(水)より
〇日本人間ドック学会主催 2023年第2回人間ドック健診専門医研修会(会場・WEB)
開催方式:会場(高崎芸術劇場 芸術シアター(群馬県))/ WEBオンデマンド配信
開催日 :9月3日(日)会場(高崎芸術劇場 芸術シアター(群馬県))
配信期間:9月15日(金)~9月30日(土)
申込開始:7月15日(土)より
〇日本人間ドック学会主催 2023年第3回人間ドック健診専門医研修会(WEB)
開催方式:WEBオンデマンド配信
配信期間:11月16日(木)~ 11月30日(木)
申込開始:10月1日(日)より
〇日本総合健診医学会主催 2023年第4回人間ドック健診専門医研修会(会場・WEB)
開催方式:会場(倉敷アイビースクエア(岡山県))/ WEBオンデマンド配信
開催日 :2024年1月27日(土)会場(倉敷アイビースクエア(岡山県))
申込開始:12月上旬より(予定)
申込等の詳細は各主催学会ホームページ(日本総合健診医学会/日本人間ドック学会)及び研修会ページをご確認ください。
◆今後の学術大会予定
〇日本人間ドック学会 第64回日本総合健診医学会学術大会
会期:【現地開催】9月1日(金)~2日(土)
【Web開催】10月2日(月)~20日(金)
開催方法:現地+Web〔ハイブリッド開催〕
会場:Gメッセ群馬・高崎芸術劇場(群馬県)
〇日本総合健診医学会 第52回日本総合健診医学会学術大会
会期:2024年1月26日(金)~27日(土)
開催方法:現地予定
会場:倉敷アイビースクエア (岡山県)
詳細は各大会ホームページ及び学術大会ページをご確認ください。
人間ドック健診暫定指導医・暫定研修施設委嘱について
人間ドック健診専門医の更なる増加、育成を目指すために、以下の条件を充たし委嘱を承諾する会員及び認定施設に「暫定指導医」および「暫定研修施設」を委嘱しました。
※2022年度委嘱の暫定研修施設及び暫定指導医には2023年3月27日付で委嘱状を発送しました。
◆委嘱条件について
[暫定指導医 条件]
下記いずれかの条件を満たす対象者(1施設 1名とする)
1)「人間ドック健診専門医」であり、5年以上の実績(会員歴)がある者
2) 本会および本法人の医師個人会員であり、機能評価施設・優良認定施設もしくは大学病院等の施設長である者
[暫定研修施設 条件]
3) 上記条件を満たす暫定指導医対象者が在籍する機能評価施設・優良認定施設もしくは大学病院等の認定(同等)施設を暫定研修施設とする。
◆委嘱期間等について
※ | 暫定研修施設及び暫定指導医は、新規の専門医を育てるための委嘱認定です。 委嘱期間内に正規の研修施設・指導医の条件を満たし、正規の研修施設等へ移行をお願いします。 |
※ | 委嘱を承諾した暫定指導医・暫定研修施設としてSから始まる委嘱番号を付与し、委嘱状を送付します。また、[研修施設指導医一覧]に公表されます。 |
※ | 専門医取得のための研修は暫定研修施設でも正規の研修施設と同等の扱いとなります。 |
◆新規委嘱について
・2022年度委嘱の暫定研修施設及び暫定指導医には2023年3月27日付で委嘱状を発送しました。 【委嘱期間:2023年4月1日~2028年3月31日 5年間】
・今後の新規委嘱の暫定研修施設及び暫定指導医の申請期間については、決定次第、本HP等でお知らせします。
2022年度認定人間ドック健診専門医制度 認定証発送について
2022年度認定人間ドック健診専門医、指導医、研修施設(新規・更新)に2023年3月27日付で認定証を発送しました。
●2022年度認定人間ドック健診専門医制度認定者(専門医・指導医・研修施設)
【認定期間:2023年4月1日~2028年3月31日 5年間】
なお、新規認定者の本ホームページ上の専門医一覧および研修施設指導医一覧への掲載は3/31夕方を予定しています。
暫定指導医・暫定研修施設 再委嘱及びアンケートについて
人間ドック健診専門医制度合同委員会で検討した結果、研修施設および指導医数がまだ十分数とは言えない状況を鑑みて、2023年3月31日で委嘱期間終了予定の人間ドック健診暫定指導医・暫定研修施設に、さらに5年間(2023年4月1日~2028年3月31日)延長し、再委嘱することが決定いたしました。
対象の暫定指導医・暫定研修施設には2023年1月31日付文書でお送りしましたので、ご確認いただきますようお願いいたします。
また、「人間ドック健診専門医制度についてアンケート」についてご案内をお送りしましたので、ぜひご協力いただきますようお願い申し上げます。
※アンケートは終了しました。ご協力いただきありがとうございました。
2022年第4回人間ドック健診専門医研修会について
下記の日程にて、2022 年第4回人間ドック健診専門医研修会が開催されます。本研修会は、①第51回大会会期内の会場開催と②WEBオンデマンド配信の2つの方法で開催予定です。
参加を希望される場合は、日本総合健診医学会ホームページ掲載の専門医研修会の参加登録手順に従い、参加登録をしてください。
※ | 講演内容は、①会場開催、②WEBオンデマンド配信、どちらも同じ講演内容となります。 |
※ | ①会場開催では、講師はオンラインでの出演となり、オンデマンド動画による講演後、zoomを利用しLiveでの質疑応答を予定しています。質疑応答は、ネットワークの都合等により中止となる可能性もありますので、予めご了承ください。 |
◆2022年第4回人間ドック健診専門医研修会
申込期間: | 2022年12月1日(木)12:00(正午)~2023年1月9日(月) |
開催方式: | 以下の2つの方法で開催いたします。参加申込をされる際は参加の手順及び注意事項もご確認ください。 |
①会場開催 (第51回大会会期内) 開 催 日 : 2023年1月28日(土)13:20~16:35 開 催 地 : 第51回大会 第5会場(グランドニッコー東京台場) 定 員 : 80名(予定) |
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②WEBオンデマンド配信 配信期間 : 2023年2月7日(火)12:00(正午)~2月21日(火)23:59 |
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取得単位: | 7単位、医療安全医療倫理1単位 ※①会場開催、②WEBオンデマンド配信いずれの方法でご参加(ご視聴)いただいた場合も、対象講演全てご参加(ご視聴)いただけない場合、単位の取得が出来ませんのでご注意ください。ご参加(ご視聴)の注意事項は「参加の手順及び注意事項」をご参照ください。 |
参 加 費: | 1名様 10,000 円(資料代込) 参加費は事前支払いとなります。オンライン登録後、配信されるメール本文記載の銀行口座までお振込みください。 領収書はテキスト発送時に同封いたします。 |
申込方法: | 日本総合健診医学会ホームページよりオンライン登録をしてください。【12/1(木)正午より受付開始】 |
プログラム: | 1,「膵嚢胞性疾患の診断と早期膵癌を目指したフォローアップ」 肱岡 範(国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科 医長) |
2,「シンプルな聴診から始まる心臓弁膜症の治療─発見は聴診から、聴診の重要性─」 桃原 哲也(川崎幸病院川崎心臓病センター・副センター長・循環器内科主任部長・低侵襲治療部門 部門長) |
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3,「医療安全の世界的潮流─事故防止のみならず医療全体の質を高める」**医療安全医療倫理 小松 康宏(群馬大学大学院医学系研究科医療の質・安全学教授/群馬大学医学部附属病院医療の質・安全管理部部長) |
※本研修会は、指導医の更新に必要な 『指導医講習会』 対象となります
※こちらの研修会には人間ドック健診専門医更新単位の『医療安全・医療倫理』に関する研修対象の講演を含みます。本研修会の受講で1単位分取得可能です。(上限2単位)
2022年度 人間ドック健診専門医 指導医 研修施設更新について
2022年度 人間ドック健診専門医、指導医、研修施設更新ついて、本年11月25日付で対象者(対象施設)へ更新書類をお送りしました。
更新を希望される場合は、2023年 3月 3日(金)(月) [必着]でに申請ください。
<申請期間>
2022年 12月 1日(木) ~ 2023年 3月 3日(金)[必着]
※審査の結果、更新が認められた対象者へは3月下旬に認定証を送付します。
(更新後の認定期間は2022年4月1日~2027年3月31日の2023年4月1日~2028年3月31日。)
<申請書類等について>
更新書類等手続きについては以下のページをご確認ください。
・[専門医 認定更新]
・[指導医 認定更新]
・[研修施設 認定更新]
※指導医及び研修施設の認定更新については、従来の郵送による更新申請に加えて、今年度より)オンライン申請が可能となりました。
◆人間ドック健診専門医 認定期間延長措置にともなう認定更新について
新型コロナウィルス感染拡大を考慮し、2021年8月20日付で、人間ドック健診専門医には、1年間延長の通知を送付しております。
この延長措置に伴い、2017年度認定専門医(満期2023/3/31)の認定更新手続きについては、ご自身の選択で
①「従来の認定期間23年3月末満期)5年間とし、更新書類を提出する」 または
②「1年延長を適用(24年3月末満期)認定期間6年間とし、次回更新手続きをする」 のいずれかの選択が可能です。
2022年度人間ドック健診指導医・研修施設申請について
2022年度人間ドック健診指導医・研修施設の新規申請を受け付けます。申請を希望される際には以下のページより認定条件をご確認の上、申請書をダウンロードして学会事務局までお送りください。
●申請期間:2022年10月3日(月)~11月18日(金)※郵送必着※
●認定条件:[指導医認定申請について]/[研修施設認定申請について]
認定後の認定期間は2023年4月1日~2028年3月31日 5年間です。
セルフトレーニング問題2022について
◆セルフトレーニング問題2022について
人間ドック健診専門医は、認定期間5年間の中でセルフトレーニング問題(5単位)を1回修了することが更新のための必須単位項目となっております。
今年度のセルフトレーニング問題の申請を希望される場合は、申請方法をご確認の上、申請期間内に申請ください。
【セルフトレーニング問題2022申請期間・採点料】
1)申請期間:2022年10月 3日(月)~11月18日(金)※必着※
2)採点料 :2,000円 ※採点料は各学会指定の方法でお支払ください。
3)修了により取得できる単位数:5単位
◆セルフトレーニング問題2022 申請方法・採点方法について
① | セルフトレーニング問題2022(25問)をご解答いただき、[ 1 )オンライン申請]、または[ 2 )郵送申請]のどらかを選択の上、期日内に申請してください。 |
※セルフトレーニング問題2022は各学会の9月発行号(「総合健診」49巻5号および「人間ドック」37巻3号)に掲載されていますが、以下からもダウンロードいただけます。 | |
【セルフトレーニング問題2022 問題】 | |
② | 採点料2, 000円を各学会指定の方法で申請期間内にご入金ください。 ご入金のない場合は、採点できません。 |
③ | 採点業務を行い、12月認定小委員会にて承認後、2023年1 月上旬頃までに、採点結果および解答・解説を送付します。また、修了者には、1月末までにセルフトレーニング問題による単位(5単位)を加算します。 (一定の基準を満たさない場合は、修了したことになりませんのでご注意ください。) |
④ | 両学会の2023年3月発行号(「総合健診」50巻2号および「人間ドック」37巻5号)に解答・解説を掲載します。 (専門医HPには1月頃、解答・解説を掲載予定) |
1)セルフトレーニング問題2022 オンライン申請手順について
※操作方法の詳細はオンライン申請マニュアルをご参照ください。
2) セルフトレーニング問題2022 郵送申請の手順について
① | セルフトレーニング問題2022の25問の解答を同封の解答用紙に記入してください。 |
② | 申請期間内に採点料を指定の口座(前頁掲載)にお振込みの上、解答用紙を事務局宛てに郵送してください。 |
2022年第3回人間ドック健診専門医研修会【WEB開催】について
下記の日程にて、 2022年第3回人間ドック健診専門医研修会がWEB(オンデマンド配信)で開催されます。本研修会の参加登録は日本人間ドック学会HPからお手続きください。
◆2022年第3回人間ドック健診専門医研修会※WEB開催※
申込期間: | 9月21日(水)~ 11月7日(月) |
日本人間ドック学会HPよりオンライン登録でお申し込みください。 | |
WEB配信期間: | 2022年11月21日(月)~12月5日(月) |
取得単位: | 7単位、医療安全医療倫理1単位(上限2単位) ※3講演の視聴、アンケート回答後、受講証を自身で印刷までを行ってください。視聴記録のデータ(ログ)の集計の結果、3講演全ての視聴が確認できない等、視聴時間不足が認められた場合、単位の加算はされませんのでご注意ください。 |
参 加 費: | 1名様 10,000 円(資料代込) |
注意事項: | WEB開催のため、インターネット環境が必要になります! |
プログラム: | 1,「肺癌を見落とさないための胸部X線の読影力とは!? ~意識改革から系統読影の実践まで~」 関 順彦(帝京大学医学部附属病院 腫瘍内科 教授) |
2,「高尿酸血症と低尿酸血症」 市田 公美(東京薬科大学 病態生理学教室 教授) |
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3,「医療の安全とチーム医療」※医療安全医療倫理対象講演※ 寺崎 仁(アイエックス・ナレッジ株式会社 産業医) |
人間ドック健診専門医更新時提出 実績報告書改訂について
人間ドック健診専門医の更新時に提出必須である実績報告書は、従来、症例サマリー10例の報告としておりましたが、この度、委員会において様式の見直しを行いました結果、人間ドック健診業務内容をご申告いただくに新様式に改訂されました。
参照)人間ドック健診専門医更新時提出 実績報告書改訂について
なお、新様式は2022年度より適用されますので、2022年12月以降、更新手続きを予定されている人間ドック健診専門医は、以下の新様式で実績報告書をご用意いただきますようお願いいたします。
既に従来の様式でご準備の場合は大変恐れ入りますが、何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
●人間ドック健診専門医の更新手続きについては[専門医 認定更新]もご参照ください。
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