重要なお知らせ
ホームページリニューアルのお知らせ(事前告知)
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、本ホームページをリニューアルいたしますので、事前にお知らせをさせていただきます。
【リニューアル実施予定日時】2024年3月26日(火)9時~3月27日(水)9時頃
※リニューアルの影響により、上記時間の間、HPの閲覧ができなくなる可能性がございます。
※作業状況により、実施時間が前後する可能性がございます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
暫定指導医・暫定研修施設 再委嘱及びアンケートについて
人間ドック健診専門医制度合同委員会で検討した結果、研修施設および指導医数がまだ十分数とは言えない状況を鑑みて、2024年3月31日で委嘱期間終了予定の人間ドック健診暫定指導医・暫定研修施設に、さらに5年間(2024年4月1日~2029年3月31日)延長し、再委嘱することが決定いたしました。
対象の暫定指導医・暫定研修施設には2024年2月7日付文書でお送りしましたので、ご確認いただきますようお願いいたします。
また、「人間ドック健診専門医制度についてアンケート」についてご案内をお送りしましたので、ぜひご協力いただきますようお願い申し上げます。
2023年第4回人間ドック健診専門医研修会について(現地・WEB)
下記の日程にて、2023年第4回人間ドック健診専門医研修会が開催されます。本研修会は、①会場開催(第52回大会内)と②WEBオンデマンド配信の2つの方法で開催予定です。
参加を希望される場合は、日本総合健診医学会ホームページ掲載の専門医研修会の参加登録手順に従い、参加登録をしてください。
※ | 講演内容は、①会場開催、②WEBオンデマンド配信、どちらも同じ講演内容となります。 |
※ | 「①会場開催」は、オンデマンド動画のみによる講演を予定しています。講師の来場及び質疑応答は予定しておりませんので、予めご了承ください。 |
◆2023年第4回人間ドック健診専門医研修会
開催日時: | ①会場開催:(第52回大会 倉敷アイビースクエア) 開 催 日 :2024年1 月27日(土)13:30~16:50(予定) 開 催 地 :第52回大会 第4 会場(倉敷アイビースクエア アイボリー) |
②WEBオンデマンド配信 配信期間 :2024年2月6日(火) ~2月20日(火)(予定) |
|
取得単位: | 7単位、医療安全医療倫理1単位 ※①会場開催、②WEBオンデマンド配信いずれの方法でご参加(ご視聴)いただいた場合も、対象講演全てご参加(ご視聴)いただけない場合、単位の取得が出来ませんのでご注意ください。 |
参 加 費: | 1名様 10,000 円(資料代込) 参加費は事前支払いとなります。 |
申込方法: | 日本総合健診医学会ホームページよりオンライン登録をしてください。【12/1(金)正午より受付開始】 |
申込期間: | 2023年12月1日(金)12:00(正午)~2024年1月9日(火)
※第52回日本総合健診医学会学術大会とは別に参加登録が必要です。 |
プログラム: | 1,「検診での関節痛(肩の痛み、腰痛)について」 仲田 和正(西伊豆健育会病院 院長) |
2,「健診で見つけられる不整脈とBrugada 型心電図の管理」 吉岡 公一郎(東海大学医学部 教授) |
|
3,「守りの美学 医療安全の光と影」 小林 弘幸(順天堂大学医学部 教授) |
※本研修会は、指導医の更新に必要な 『指導医講習会』 対象となります
2023年度 人間ドック健診専門医 指導医 研修施設更新について
2023年度 人間ドック健診専門医、指導医、研修施設更新ついて、本年11月27日付で対象者(対象施設)へ更新書類をお送りしました。
更新を希望される場合は、 2024年 2月 19日(月)までに申請ください。
<申請期間>
2023年 12月 1日(金) ~ 2024年 2月 19日(月)[必着]
※審査の結果、更新が認められた対象者へは3月下旬に認定証を送付します。
(更新後の認定期間:2024年4月1日~2029年3月31日)
<申請書類等について>
更新書類等手続きについては以下のページをご確認ください。
・[専門医 認定更新]
・[指導医 認定更新]
・[研修施設 認定更新]
※専門医の認定更新については、今年度よりオンライン申請が可能となりました。
◆人間ドック健診専門医 認定期間延長措置にともなう認定更新について
新型コロナウィルス感染拡大を考慮し、2021年8月20日付で、人間ドック健診専門医には、1年間延長の通知を送付しております。
この延長措置に伴い、2017年度認定専門医(満期2023/3/31)の認定更新手続きについては、ご自身の選択で
①「従来の認定期間23年3月末満期)5年間とし、更新書類を提出する」 または
②「1年延長を適用(24年3月末満期)認定期間6年間とし、次回更新手続きをする」 のいずれかの選択が可能です。
2023年第3回人間ドック健診専門医研修会【WEB開催】について
下記の日程にて、 2022年第3回人間ドック健診専門医研修会がWEB(オンデマンド配信)で開催されます。本研修会の参加登録は日本人間ドック学会HPからお手続きください。
◆2023年第3回人間ドック健診専門医研修会※WEB開催※
申込期間: | 2023年10月2日(月)~10月31日(火) |
日本人間ドック学会HPよりオンライン登録でお申し込みください。 | |
WEB配信期間: | 2023年11月16日(木)~ 11月30日(木) |
取得単位: | 7単位 ※3講演の視聴、アンケート回答後、受講証を自身で印刷までを行ってください。視聴記録のデータ(ログ)の集計の結果、3講演全ての視聴が確認できない等、視聴時間不足が認められた場合、単位の加算はされませんのでご注意ください。 |
参 加 費: | 1名様 10,000 円(資料代込) |
注意事項: | WEB開催のため、インターネット環境が必要になります! |
プログラム: | 1,「前立腺がんの診断と治療:新しい話題」 鈴木 和浩(群馬大学大学院医学系研究科 泌尿器科 教授) |
2,「脂肪肝の新概念 MAFLD」 川口 巧(久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門 主任教授) |
|
3,「人間ドック健診専門医が知っておきたい肺がん検診の現状と課題」 丸山 雄一郎(JA長野厚生連浅間南麓こもろ医療センター放射線科 部長) |
2023年度人間ドック健診指導医・研修施設申請について
2023年度人間ドック健診指導医・研修施設の新規申請を受け付けます。申請を希望される際には以下のページより認定条件をご確認の上、申請書をダウンロードして学会事務局までお送りください。
●申請期間:2023年10月2日(月)~11月20日(月)※郵送必着※
●認定条件:[指導医認定申請について]/[研修施設認定申請について]
認定後の認定期間は2024年4月1日~2029年3月31日 5年間です。
セルフトレーニング問題2023について
◆セルフトレーニング問題2023について
人間ドック健診専門医は、認定期間5年間の中でセルフトレーニング問題(5単位)を1回修了することが更新のための必須単位項目となっております。
今年度のセルフトレーニング問題の申請を希望される場合は、申請方法をご確認の上、申請期間内に申請ください。
【セルフトレーニング問題2023申請期間・採点料】
1)申請期間:2023年10月2日(月)~11月20日(月)※必着※
2)採点料 :2,000円 ※採点料は各学会指定の方法でお支払ください。
3)修了により取得できる単位数:5単位
◆セルフトレーニング問題2023 申請方法・採点方法について
① | セルフトレーニング問題2023(25問)をご解答いただき、[ 1 )オンライン申請]、または[ 2 )郵送申請]のどらかを選択の上、期日内に申請してください。 |
※セルフトレーニング問題2023は各学会の9月発行号(「総合健診」50巻5号および「人間ドック」38巻3号)に掲載されていますが、以下からもダウンロードいただけます。 | |
【セルフトレーニング問題2023 問題】 | |
② | 採点料2, 000円を各学会指定の方法で申請期間内にご入金ください。 ご入金のない場合は、採点できません。 |
③ | 採点業務を行い、12月認定小委員会にて承認後、2023年1 月上旬頃までに、採点結果および解答・解説を送付します。また、修了者には、1月末までにセルフトレーニング問題による単位(5単位)を加算します。 (一定の基準を満たさない場合は、修了したことになりませんのでご注意ください。) |
④ | 両学会の2023年3月発行号(「総合健診」51巻2号および「人間ドック」38巻5号)に解答・解説を掲載します。 (専門医HPには1月頃、解答・解説を掲載予定) |
1)セルフトレーニング問題2023 オンライン申請手順について
※操作方法の詳細はオンライン申請マニュアルをご参照ください。
2) セルフトレーニング問題2023 郵送申請の手順について
① | セルフトレーニング問題2023の解答用紙に学会事務局に請求してください。 |
② | 申請期間内に採点料を指定の口座(前頁掲載)にお振込みの上、解答用紙を事務局宛てに郵送してください。 |
2023年第2回人間ドック健診専門医研修会について(現地・WEB)
下記の日程にて、2023年第2回人間ドック健診専門医研修会が開催されます。本研修会は、①会場開催(第64回大会内)と②WEBオンデマンド配信の2つの方法で開催予定です。
参加を希望される場合は、日本人間ドック学会ホームページ掲載の専門医研修会の参加登録手順に従い、参加登録をしてください。
※ | 講演内容は、①会場開催、②WEBオンデマンド配信、どちらも同じ講演内容[約60分間×3講演 計180分間(予定)]となります。 |
◆2023年第2回人間ドック健診専門医研修会
開催日時: | ①会場開催:(高崎芸術劇場 スタジオシアター)先着500名 開 催 日 : 2023年9月3日(日) 開 催 地 : 第64回日本人間ドック学会学術大会翌日午前 |
②WEBオンデマンド配信 配信期間 :2023年9月15日(金)~ 2023年9月30日(土)(予定) |
|
取得単位: | 7単位、医療安全医療倫理1単位 ※①会場開催、②WEBオンデマンド配信いずれの方法でご参加(ご視聴)いただいた場合も、対象講演全てご参加(ご視聴)いただけない場合、単位の取得が出来ませんのでご注意ください。 |
参 加 費: | 1名様 10,000 円(資料代込) 参加費は事前支払いとなります。 |
申込方法: | 日本人間ドック学会ホームページよりオンライン登録をしてください。【7/15(土)より受付開始】
注)日本総合健診医学会所属の専門医の場合は、 |
申込期間: | 2023年7月15日(土)~ 8月17日(木)
※第64回本人間ドック学会学術大会とは別に参加登録が必要です。 |
プログラム: | 1,「安全安心な人間ドックのために-トラブル事例の検討-」 日山 亨 広島大学 保健管理センター 教授 |
2,「健診で見逃してはいけない皮膚疾患(デルマドローム等について)」 茂木 精一郎 群馬大学大学院医学系研究科 皮膚科学 教授 |
|
3,「臨床検査ガイドラインJSLM2021 (採血時の注意やデータの見方等)」 大西 宏明 杏林大学医学部 臨床検査医学 教授 |
※本研修会は、指導医の更新に必要な 『指導医講習会』 対象となります
2023年度人間ドック健診専門医認定試験について(願書掲載)
◆2023年度人間ドック健診専門医認定試験
開 催 日 時 | : | 2023年10月15日(日)13:00~15:00(※試験終了14:40) |
会 場 | : | 品川フロントビル地下1階会議室 |
JR品川駅中央改札より徒歩5分 品川駅港南口より徒歩3分 | ||
試験内容 | : | 「人間ドック健診専門医問題集2022年改定版」および追加問題より、計100問のマークシート方式による筆記試験 |
受験申請期間 | : | 2023年7 月3 日(月)~ 8 月1 日(火)【郵送必着】 |
定員 | : | 120名 |
※新型コロナウイルス感染症対策のため、ソーシャルディスタンスが保たれる座席数とし定員を120名とします。受験申請期間内の申請であっても定員を超えた場合、今年度の受験をお断りすることとなりますので、受験を希望される場合は、お早めにご申請ください。 |
開催にあたっては、[試験]からダウンロードしご準備ください。
◆2023年度受験条件
受験条件は以下の通りです。
専門医合同委員会で検討した結果、2018年度から会員歴(従来:5年→3年)及び研修歴(従来:2 年間の臨床研修を終了し、臨床系学会の認定医・専門医の資格を有する場合のみ3年で可→資格等なしでも3年で可)と条件が緩和されました。
- 日本国の医師免許取得者で医師としての人格識見を有する者。
- 専門医認定試験受験申請時に、3年以上注1)本会あるいは本法人の医師正会員であり、会費を完納していること。
- 本会あるいは本法人の認定する研修施設において、所定の研修プログラム履修期間を含み、満3年以上の研修実績注2),注3)を有する者。
(注)本会=日本総合健診医学会、本法人=日本人間ドック学会
注1)会員歴は、入会3年”目”で「3年以上」として認められます。
注2)研修歴は、原則「常勤」としていますが、研修施設に定期的に週1回など、継続して勤務していれば「常勤」とみなされます。
注3)研修歴については、暫定研修施設での研修歴も対象となります。
また、研修施設・暫定研修施設として認定される前の期間についても研修歴に含めることが可能です。
(例:本年4月から(暫定)研修施設認定開始となった場合も、認定前(本年4月以前)の期間も含めて専門医試験申請時に研修歴が満3年以上あれば受験可能)
2023年第1回人間ドック健診専門医研修会【WEB開催】について
下記の日程にて、2023年第1回人間ドック健診専門医研修会がWEB(オンデマンド配信)で開催されます。本研修会の参加登録は日本総合健診医学会HPからお手続きください。
◆2023年第1回人間ドック健診専門医研修会※WEB開催※
申込期間: | 4月5日(水)12:00(正午)~2023年5月12日(金) |
日本総合健診医学会HPよりオンライン登録でお申し込みください。 ※参加の手順及び注意事項をご確認の上、参加登録をお願いします。 |
|
WEB配信期間: | 6月6日(火)12:00(正午)~6月20日(火)23:59 |
取得単位: | 7単位、医療安全医療倫理1単位(上限2単位) ※3講演の視聴、アンケート回答後、受講証を自身で印刷までを行ってください。視聴記録のデータ(ログ)の集計の結果、3講演全ての視聴が確認できない、または講演を「早送り」で視聴されている等、視聴時間不足が認められた場合、単位の加算はされませんのでご注意ください。 ※日本総合健診医学会主催の研修会は日本人間ドック学会で取得された認定医の単位とはなりません。 |
参 加 費: | 1名様 10,000 円(資料代込) オンライン登録後、配信されてきたメール記載の銀行口座へお振込みください。期日までにお振込みが完了されない場合、参加登録は無効となりますのでご注意ください。 |
注意事項: | WEB開催のため、インターネット環境が必要になります! |
プログラム: | 1,「高年期の壁を超え、身体的フレイルを防止するにはロコモの手法がお勧めです」 大江 隆史 (NTT 東日本 関東病院 院長) |
2,「動脈硬化ガイドライン2022 改訂の背景とポイント、今後の課題」 岡村 智教(慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学 教授) |
|
3,「難聴、耳鳴の疫学と健康との関連について」 和佐野 浩一郎(東海大学医学部 専門診療学系 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 准教授) |